今回は、最近、「なかなか集客の反応がよくない」といった
ご相談が増えてきておりますので、
集客力を高めるための3つのヒント(感情をベースに考える編)
についてご紹介いたします。
・現在の集客方法を見直し、
できることなら、集客力を高めていきたいとお考えの方
・現在の集客方法のどこを見直せばよいのか?
とご検討中の方
・せっかくなので、新規客からの
お問い合わせを増やしていきたいとお考えの方
の参考になれば幸いです。
人間の感情をベースに考える。
例えば、お客様が(見込み客が)
「今日の夜はどこに飲みにいこうかな~」
と考えていたとします。
基本的に、お客様は、
【1】目につくものから見渡す。
(ん~どこか良いところないかな~)
【2】思い出す。
(ん~そういえば友達が言ってたところはどこだっけな~)
【3】調べる。
(ん~しょうがないネットで検索するか~)
といった行動手順(ステップ)を踏んでいきます。
ということは、
【1】目につくものから見渡す。
(ん~どこか良いところないかな~)
例→看板やのぼり・A型看板を検討する
または場所によっては、
駐車場を降りてから、
考えはじめるので、
駐車場付近に看板を検討する。
【2】思い出す。
(ん~そういえば友達が言っていたところはどこだっけな~)
例→記憶に残りやすいギャップを
言語化(キャッチコピー化)しておく。
(ギャップがある方が長期記憶に残りやすい)
(例)2000Kカロリーまで料理無料の居酒屋
【3】調べる。
(ん~しょうがないネットで検索するか~)
例→ネットで検索(狙いたいキーワード)
されたときに、上位表示できるよう
対策しておく。
といった簡単な例ではありますが、
「講じることが出来る手段」が予測できます。
ということで、
あなたの商品・サービスは、
【1】目につくものから見渡す。
【2】思い出す。
【3】調べる。
といった行動手順(ステップ)に対して、
それぞれ対策できていますか!?
基本的に人間は、「めんどくさい」という感情がありますので、
まず、
【1】目につくものから見渡す(探す)
を最優先する傾向があります。
ですので、お忙しいとは思いますが、
せっかくの機会ですので、【1】だけでも結構ですので、
ぜひ一度振り返ってみてくださいね☆
ということで、
今回は、
集客力を高めるための3つのヒント(感情をベースに考える編)
についてご紹介いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
・現在の集客方法を見直し、
できることなら、集客力を高めていきたいとお考えの方
・現在の集客方法のどこを見直せばよいのか?
とご検討中の方
・せっかくなので、新規客からの
お問い合わせを増やしていきたいとお考えの方
の参考になれば幸いです。