売れるチラシの作り方の教科書

チラシの効果的な作り方やリーフレットのデザイン・フライヤーのレイアウトなどの作成方法、新聞折込・ポスティングチラシの配り方など、集客につながる営業戦略のノウハウをご紹介しています。




自社の強みを言語化する3つのヒント

今の時代、ご存知の通り、モノやサービスで溢れています。

ですので、基本的に、あなたの商品やサービスにおいても、
類似商品やサービス(競合他社様)の存在があると思います。

 

では、もし、新規のお客様から、
「すみません、単刀直入にお伺いしたいのですが、
 あなたの商品やサービスは、他と何が違うんですか?」

と聞かれた際に、何と答えますか?

 

もし、「ん~なんだろうな・・」と思う場面がある方や、

その他に、

・自社の強みを明確にしていきたい方
・自社の強みを言語化していきたい方
・自社の強みを活かして売上を上げたい方は、

下記を参考にしてみてください。

 

 

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「要するに」を用いて言語化する。

 

 

 

・ズバリ!要するに、他と何が違うのか?

・ズバリ!要するに、何にこだわっているのか?

・ズバリ!要するに、どんな価値観にこだわっているのか?

・ズバリ!要するに、どんなところがポイントなのか?

・ズバリ!要するに、どんな特徴があるのか?

 

といったことに対して、書き出してみてください。

 

この「要するに」というところが、
ポイントです。ここに、

 

・一番売りにしている言葉
・一番伝えておきたい言葉
・一番こだわっている言葉

 

など、自社が考える「強み」が凝縮された言葉が入りますので、
ぜひ活用してみてください。


お客様を喜ばせるために「工夫していること」を言語化する。

2つ目は、モノの価値より、

「お客様を喜ばせるために」工夫している、

 

・ポイント
・こだわり
・違い
・方針
・特長など

 

を、箇条書きにしてみてください。

 

よくわからないなぁ~という方は、

「大したことではないけど、たぶん、他ではやっていないこと」

を書き出してみてください。


お客様が選んだ理由をそのまま言語化する。

過去に購入してくださったお客様へ、

 

「他にも似たような商品・サービスがある中で、
 何が決め手となって当社の商品・サービスを
 ご購入いただけましたか?」

「他にも類似店・類似商品・サービスがある中で、
 何が決め手となって当社の商品・サービスを
 ご購入いただけましたか?」

 

と直接、聞いてみてください。

 

そこに、
お客様側から見た「自社の見え方」があり、

 

そこに、
お客様側から見た「自社の評価」があり、

 

そこに、
お客様側から見た「自社の強み」があります。
(実際に選ばれていますので!)

 

お客様が来てくださって、買ってくださって、
お店(ビジネス)は成り立ちます。

 

お客様に直接聞いてみることで、
「思わぬ自社の強み」の発見がよくあります。

 

ぜひ、自社の商品・サービスの強みを
言語化するヒントとして、活用してみてくださいね。


・自社の強みを明確にしていきたい方

・自社の強みを言語化していきたい方

・自社の強みを活かして売上を上げたい方

の参考になれば幸いです。

 

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