売れるチラシの作り方の教科書

本ブログでは、売れるチラシの作り方の観点を中心ご紹介します。売上アップや集客力向上に繋げたい方や、理想のターゲットの見つけ方・成約率を上げるための対策 、独自の売りを発見する方法など、業績アップにつながる売れるチラシの作り方のヒントや着眼点を提供していきます。




チラシを作る前に考えておきたい商品戦略

最近、売上に波があると悩んでいませんか?今回はチラシで商品を訴求する前に考えておきたい商品戦略の観点をご紹介します。

 

f:id:chirashiconsaru:20180927222911j:plain

 

 

1.時間軸で考える。


もう少し売上(客単価)を上げていきたいと考えた場合、時間軸で考えてみましょう。
例えば、「納期」という時間軸で商品の価値を表してみましょう。通常1ヶ月納期であれば10万円を基準とし、2週間以内であれば15万円といった設定を考えてみてください。別の言い方をすると、お客さんは「時間をお金で買う」「お金で時間を買う」といったイメージです。事例で言えば、クリーニングやコインランドリー、高速道路、ネット印刷など、「時間の軸」で価値を価格に反映し、お客さんの都合にて選べる方式を採用しています。あなたの商品を時間軸で価値を高めらないか?まずは考えてみましょう。

 

2.緊急性という軸で考える。


基本的に人間は緊急性があればあるほど、お金を出してでも解決したいと思っています。例えば、歯医者であれば、虫歯で歯が痛いと緊急性を感じるので、自ら行動(来店)すると思いますが、ホワイトクリーニングなどの定期健診等だといかがでしょうか?「まあ今月はいいかな」といったケースも少なくありません。あなたの商品・サービスには緊急性がありますか?緊急性とは「痛み」や「区切り」・「締め切り」が決まっているものが多い傾向にあります。例えば「母の日」というのも当日は「緊急性」が急上昇しますので、上記の時間軸との組み合わせ「まだ間に合う!」など複合的な要素も考えてみてください。

 

3.ものさしという軸で考える。


お客さんは、あなたの商品・サービスに対してある程度の相場観を持っています。(またはネットで商品名+相場などで検索して確認しておきます)商品・内容にもよりますが、相場はあなたが決めていきましょう。「相場はあなたが決める」とはあなたがお客さんに「ものさしや基準を与える」ということです。比べてもらう要素を変えれないか?考えてみてください。例えば、ホームページの制作料が2か月納期で30万円だとします。このときに「ホームページ制作専用社員を2か月だけ雇う」というものさし(基準)を説明してみてください。2か月だけですから、@15万円×2か月=30万円という図式です。実際にホームページ制作が可能な社員を自社で雇った場合、現実的には月額15万円以上はかかるでしょうし、その後の社会保険や賞与など福利厚生面における負担額も見込まれますので、もっと支出が増えることが容易に想像できます。ですので、ホームページの制作料を何と比較していただくか?ここをあなたの商品・サービスに置き換えて考えてみてください。

 

以上、今回はチラシで商品を訴求する前に考えておきたい商品戦略の観点をご紹介しました。まずは商品設計をしっかり見直してみてくださいね。