今回は新たな着想を創出するヒントとして、
「主語を変えてみる」という観点をご紹介いたします。
例えば、
・「仕事」に人をつけるのではなく、
「人」に仕事をつけると考える。
・「やりたいこと」は探すのではなく、
「応援したい人」を探すと考える。
・なぜ「リピートしなかった」のだろか?ではなく、
・なぜ「リピートしてくださった」のか?と考える。
・「外に出にくい状況」ではなく、
・「中でやりやすい状況」と考え、
今だからこそ、何かできることはないか?と考える。
・「この商品・サービスは!」ではなく、
「この商品・サービスを使ったあなたは!」と考える。
・「通常モード」の商品サービスの提供ではなく、
「緊急モード」の商品・サービスの提供として考える。
など、やや強引な部分もあるかと思いますが、
「主語」を変えて考えてみることで、
新たな発想や思わぬ盲点に気づくことがあります。
お忙しいと思いますが、こういう時だからこそ、
よろしければ着想のヒントとしてご活用ください。
ということで、今回は、
「それは、例えば主語を変えてみる」
についてご紹介させていただきました。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
何か1つでも参考になっていれば幸いです。