売れるチラシの作り方の教科書

チラシの効果的な作り方やリーフレットのデザイン・フライヤーのレイアウトなどの作成方法、新聞折込・ポスティングチラシの配り方など、集客につながる営業戦略のノウハウをご紹介しています。




「成長」という観点から「今後の行動」を考える。

 

突然ですが、

あなたは、今後も、
「常に成長していきたい」とお考えですか?

 

それとも、
「特に成長は気にしていない」とお考えですか?

 

今回は、「成長という観点から、今後の行動を考える」
についてご紹介いたします。

 

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■成長という観点から、今後の行動を考える。

突然ですが、あなたは、

今後も、
「常に成長していきたい」とお考えですか?

 

それとも、
「特に成長は気にしていない」とお考えですか?

 

おそらく、
多くの方が前者を選ばれたかと思いますが、
そもそも、この「成長」とは、
どんな意味やイメージでしょう!?

 

もちろん、賛否両論、
価値観は様々ですが、
ビジネス面における自己の成長とは、

 

「自己の成長」を追い求めても、
「自己」は成長しない。

 

「どう貢献できるか」の先に、
「自己の成長」がある。

 

といった気がします。

 

なぜかというと、
あなたも、ご存知の通り、

 

ビジネスの基本は
「相手のお役に立つこと」だからです。

 

もちろん、
まだまだ昨今の経済情勢等の影響もあり、
臨機応変な対応が求められますが、

 

例えば、

 

・自社の商品・サービス等を通じて、
 どのように貢献できるか?

 

・自社の商品・サービス等の角度を
 少し変えて貢献できないか?

 

・既存客を更に喜ばせるには、
 どのように貢献するのがふさわしいか?

 

など、自己(自社)の成長のためにも、
せっかくの機会ですので、
よろしければ考えてみてください。

 

新たな気づきや発見があると思いますよ☆

 

ということで、

 

今回は、
「成長という観点から、今後の行動を考える」
についてご紹介いたしました。

 

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

何か1つでも参考になっていれば幸いです。

 

それは第三者視点で考える

今回は、
「それは第三者視点で考える」
についてご紹介いたします。

 

Third-party evaluation

 

 


それは第三者視点で考える。

 

既にご存知かと思いますが、
人には「損失回避思考」という本能があります。

 

簡単に申しますと、
人間には「損をしたくない」という思考が
備わっているということですね。

 

別の表現をしますと、
「騙されないぞ」といった思考が
備わっているということですね。

 

ということで、
そのような「本能背景」をもとに、
冷静に「別の角度」から見ますと、

 

通常、広告においては、
自分(自社)の商品やサービス等の
宣伝告知等が主体かと思います。

 

ということは、

 

その広告を見たお客様は、

 

・自社に有利なように書いてあるのではないか?

 

と疑いたくなる本能が作動するということですね。

 

あなたも、似たような経験はありませんか!?

 

これは「人間の本能」ですので、
ある意味仕方ないことかと思いますが、、

 

---------------------------
では、どうすれば良いのか

---------------------------

 

色々と方法はありますが、
せっかくここまでお読みいただいておりますので、
今回は「第三者の視点」という
観点で考えてみてください。

 

もちろん、個人差や関係性によって
異なると思いますが、

 

「第三者の発言」を使うと信頼性が増し、
お客様はその訴求内容等を心理的に、
受け入れやすくなります。

 

つまり、

「自社の言葉」で言うよりも、
「第三者の言葉」を引用したほうが、

相手の疑いを取り除き、
自社の主張が説得力あるものに
変換できるということですね。

 

例えば、
アメリカの心理学者・レス・ギブリン氏の
著書にも事例等が紹介されていますが、

 

もし自分の車を100万円で売りに出し、
買い手がその金額に異議をとなえたら、
どういえば成立しやすくなるか?を考えてみる。

 

■自分(自社)の言葉
・私は100万円が適正価格だと確信しています。

 

■第三者の言葉
・中古車の情報誌には、
 この車が100万円で掲載されていますし、
 中古車センターでは、
 これより程度の悪い車が118万円で売られています。

 

もう1つ。

 

もし自分の家を2,000万円で売りたいが、
買い手は1,700万円しか出さないという見解であれば、
どう言えば成立しやすくなるのか?を考える。

 

■自分(自社)の言葉

・この家と同じぐらいの他の家を
 入念に調べましたが、
 これは妥当な価格です。

 

■第三者の言葉
・2週間前にこの家を査定してもらったところ、
 2,000万円を超えていました。

 

あなたは、
どちらが、妥当性があるように聞こえますか!?

 

もちろん、
商品・サービスの内容にもよると思いますが、

 

・今の名刺
・今のチラシ
・今のホームページ
・今の会社案内
・今のパンフレット

 

の見直しやご確認、

 

・今のブログ
・今のYoutube
・今のFacebook

 

などのSNS系の情報発信方法等の
見直し・ご確認等をしていただくと、
新たな気づきや発見等もあるかと思いますよ☆

 

もし仮に、

 

・売上がイマイチ伸びていかない・・
・自社の商品・サービスの良さがなかなか伝わらない・・

 

という方は、

 

「自社の言葉」ではなく、
「第三者の言葉」で表現できないか?できているか?

 

など、チェックしてみてください☆

 

ということで、

今回は、
「それは第三者視点で考える」
についてご紹介いたしました。

 

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

何か1つでも参考になっていれば幸いです。

 

それは両面提示で考える

今回は、
「それは両面提示で考える」
についてご紹介いたします。

 

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それは両面提示で考える。

 

一般にどんな商品・サービスにも、
「長所=メリット」がありますが、

 

一方で、「短所=デメリット」
も必ずあると思います。

 

この際にお客さまに、
商品・サービスについて説明する際に、

 

「メリットだけ」を
強調することを片面提示、

 

「メリットとデメリットの両方」を
伝えることを両面提示と言います。

 

あなたは、どちらが主流ですか!?


例えば、お客さまにご案内する際に、

 

「このプランはとてもリーズナブルです」

というのが片面提示で、

 

「このプランは平日限定ではありますが、
 その分とてもリーズナブルです」

 

というのが両面提示です。

 

もう1つ。例えば、

 

「このパソコンは軽くて充電も長いので
 外で作業する方には便利です」

 

「このパソコンは白タイプか黒のタイプの
 シンプルなデザインにはなりますが、
 その分、軽くて充電も長いので
 外で作業する方には便利です」

 

といったイメージです。

 

もちろん、個人差はありますが、
一般に「両面提示」の方が、
信頼してもらえる傾向にあります。

 

言いにくいデメリットも
説明してくれるからこそ
「信頼できる」といったイメージですね。

 

逆に、メリットだけを話す
営業マンをイメージしてみてください。
(何となく不安になりませんか・・)

 

また、両面提示の場合は、


基本的に「デメリット」を先に
伝えるようにしてください。
いわゆる「後良し言葉」ですね。

 

「こういうデメリットはありますが、
 このような大きなメリットがあります」

 

といった流れで伝えるといったイメージです。

 

あなたのチラシやホームページ等、
どちらのタイプが主力になっていますか!?

 

一度確認していただくことで、
新たな気づきや発見もあるかと思います☆

 

ということで、

今回は、
「それは両面提示で考える」
についてご紹介いたします。

 

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

何か1つでも参考になっていれば幸いです。

 

 

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