売れるチラシの作り方の教科書

チラシの効果的な作り方やリーフレットのデザイン・フライヤーのレイアウトなどの作成方法、新聞折込・ポスティングチラシの配り方など、集客につながる営業戦略のノウハウをご紹介しています。




その付加価値を考えるポイント

今回は、
「その付加価値を考えるポイント」
についてご紹介いたします。

 

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その付加価値を考えるポイント

よく、一般に、

 

・付加価値をつけることで単価が上がる
・付加価値をつけることで単価を上げる
・付加価値をつけることで差別化できる
・付加価値をつけることで独自化できる

 

と言ったり、聞いたり、
されているかと思いますが、

 

この「付加価値」とは何でしょう!?


この「付加価値」とは
どう考えればよいのでしょうか!?

 

もちろん、
定義や捉え方はそれぞれありますが、

 

今回においては、
「付加価値をつける」とは、

 

・カテゴリーをズラす
・ワン階層上に持っていくこと

 

を考えてみてください。

 

んっ?

 

例えば、ヘルシア緑茶は、

 

・単なる飲み物

 

というカテゴリーではなく、

 

・健康茶

というカテゴリーを築くことで、
160円台でも許されるような
ポジションを確立しています。

 

ガムも「味」ではなく、

 

キシリトール入りの虫歯予防

 

というカテゴリーの商品として位置づけ、

単価向上を図っています。

 

あなたの
商品・サービスはいかがですか!?

 

もちろん、商品・サービスの
内容にもよると思いますが、

 

このような経済情勢や新生活様式の推奨等、
世の中の価値観も変わってきておりますので、

 

今一度、自社の商品・サービスを

 

・カテゴリーをズラす
・ワン階層上に持っていく

 

といった観点で考えてみていただくと、
新たな発見や気づき等もあるかと思います☆

 

ということで、今回は、
「付加価値を考えるポイント」
についてご紹介させていただきました。

 

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

何か1つでも参考になっていれば幸いです。

 

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