売れるチラシの作り方の教科書

チラシの効果的な作り方やリーフレットのデザイン・フライヤーのレイアウトなどの作成方法、新聞折込・ポスティングチラシの配り方など、集客につながる営業戦略のノウハウをご紹介しています。




集客につながるダンボール販売チラシの作り方

最近、売上が安定しないとお困りではありませんか?今回は集客につながるダンボール販売チラシの作り方について、ご紹介します。

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1.まずは今回のチラシの対象者とベネフィットを明確にしましょう。

 

今回のチラシのターゲットを明確にしておきましょう。ターゲットとは一番喜ばせることができる人のことです。ですので、提供側が言いたいことではなく、お客様にとってどんなメリットがあるのか?を書きましょう。例えば、amazonのFBAには、必ずダンボールが必要になります。「amazonの規定にピッタリなので、そのまま詰めて送るだけ」「通常の単行本75冊入ります」「通常の単行本75冊・30キロ以内で入るのでFBAへそのまま出荷できます」など、FBAへ出品する方(対象者)の気持ち(メリット)になって記載しておきましょう。

 


2.あなたが提供するダンボールをおすすめするポイントや特長を書いておきましょう。

 

あなたのお店のポイントや特長・こだわり(テーマ)を書いておきましょう。
可能であれば、お客様側から見たメリットを3つほどピックアップしておきましょう。
また予備知識として伝えておきたい場合は、YouTubebなどの動画を用意しておき、QRコードなどで見てもらえるように工夫しておきましょう。


3.料金システムを明確に書いておきましょう。

 

お客さんは、「いくらぐらいするのか?」が知りたいと思っています。
内容や条件によって、料金が異なる場合はわかりやすく記載しておきましょう。その他、早割や早期・お試し・まとめ買いなどお申し込み特典等あるようでしたら、枠で囲むなど目立つように記載しておきましょう。

 

4.あなたのサービスにおいて、よく聞かれる質問を書いておきましょう。

 

例えば、返品はできますか?〇〇用にも大丈夫ですか?など、ダンボール関係に関してよく聞かれる質問を書いておきましょう。口で言うのと、紙で書いてあるのでは、信憑性が異なりますので、なるべく記載しておきましょう。スペースの都合上、難しいようであれば、ホームページなどに記載してフォローしておきましょう。

 

5.購入方法・予約方法を記載しておきましょう。


購入(予約)までの流れを入れておくと、よりイメージが湧き、安心感が出ますので、箇条書き風に時系列にて記載しておきましょう。またインターネットからも購入等ができるようでしたら、「ホームページからもご購入いただけます」といった主旨を記載しておきましょう。

 

6.お問い合わせ情報を書いておきましょう。

 

主に、住所や予約電話受付時間・送料に関する詳細、納期などの基本的な情報を記載しておきましょう。

以上、集客につながるダンボール販売チラシの作り方についてご紹介しました。
まずはチラシを作成したら、ダンボールが欲しい人はどこにいるのか?また一番欲しいと思うタイミングはいつか?など考慮してみてくださいね。

 

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