売れるチラシの作り方の教科書

チラシの効果的な作り方やリーフレットのデザイン・フライヤーのレイアウトなどの作成方法、新聞折込・ポスティングチラシの配り方など、集客につながる営業戦略のノウハウをご紹介しています。




靴屋のチラシの作り方 7つのポイント

最近、売上に波があると悩んでいませんか?今回は靴屋のチラシの作り方についてご紹介します。モノを売らずにコト(メリット)を提供するといった視点で、考えてみましょう。

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1.まずは今回のチラシの対象者(ターゲット)を明確にしましょう。


例えば、「最近、歩くと膝が痛いとお悩みの方へ」「最近、腰の痛みが気になる方へ」「外反母趾でお悩みの方へ」など、悩みや欲求(なりたい)のカテゴリーで考えてみましょう。またすぐに反応しない方もいらっしゃるため、右上に「保存版」と記載しておくことで、今後の見込み客にもリーチできますので、可能であれば記載しておいてください。

 

2.もし、あなたのお店に来店した場合、どんなメリットがあるのか?を書きましょう。


もし来店した場合、どんなメリットや未来(なりたい)を実現できるのか?を書きましょう。例えば、「まずは30秒で終わる無料足裏健康診断でその原因をチェックしませんか?」などお客様のメリットとなる要素を記載しておきましょう。

 

3.あなたのサービスおすすめするポイントや特長を書いておきましょう。


他の靴屋やスポーツ店と比べて、どこが違うのか?どこにこだわりがあるのか?
お客様側から見たメリットを3つほどピックアップしておきましょう。
できれば、実際の接客のシーンや指導風景等の写真なども入れておきましょう。

 

4.料金システムを明確に書いておきましょう。


いきなり靴を売るというよりも、まずは問題点を明確にしていくことフロント商品を「サービス」として捉えてください。靴の販売・提供はその問題点(原因)を「解決する手段」として(バックエンド商品)捉えてください。また商品(靴)を掲載したい場合は、ニーズ別(例:膝が痛いとお悩みの方におすすめなど)のカテゴリーで分けるようにしてください。その他、内容や条件によって、料金が異なると思いますで、なるべくイメージしていただけるよう目安を記載するようにしてください。

 

5.あなたのサービスにおいてよく聞かれる質問を書いておきましょう。


例えば、相談だけでもいいですか?自分のタイプに合った靴はありますか?などあなたのサービスに関してよく聞かれる質問を書いておきましょう。口で言うのと、紙で書いてあるのでは、信憑性が異なりますので、なるべく記載しておきましょう。スペースの都合上、難しいようであれば、ホームページなどに記載してフォローしておきましょう。

 

6.あなたのサービスの利用方法を記載しておきましょう。


「ますはお電話にてチラシを見たとお問い合わせください」など、ひとまず、どうすれば良いのか?連絡手段を記載するようにしてください。

 

7.連絡先情報を書いておきましょう。


住所・営業時間・定休日などの基本的な店舗情報を記載しておきましょう。可能であればお店の外観や担当者の顔なども付近に入れておきましょう。

以上、靴屋のチラシの作り方についてご紹介しました。繰り返しになりますが、今すぐに必要ではない方もいらっしゃいますので、右上に「保存版」などを記載して、何かあったときの一番店(お客様の頭の中の検索順位1位)といった認知度アップも含めて検討してみてくださいね。

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