売れるチラシの作り方の教科書

本ブログでは、売れるチラシの作り方の観点を中心ご紹介します。売上アップや集客力向上に繋げたい方や、理想のターゲットの見つけ方・成約率を上げるための対策 、独自の売りを発見する方法など、業績アップにつながる売れるチラシの作り方のヒントや着眼点を提供していきます。




意外と知られていない自社の商品・サービスの良さを伝える3つのポイント

突然ですが、あなたがチラシやパンフレットなどを作成する際に、
いくつか写真を活用することがあると思いますが、
その写真の「上下」はどうなっていますか?
「んっ?」と思われた方、改めて自社の商品やサービスの良さを伝えたい方、
普段チラシになんとなく写真を入れられている方、チラシなどの効果を少しでも上げていきたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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写真の上に良さを伝えるための「ショルダーネーム」を入れる

写真の上に「商品・サービスの特長」を記載してみましょう。
これを、通称「ショルダーネーム」と言います。

・ショルダー:肩
・ネーム  :名前

つまり、商品・サービス名の「肩書き」を入れましょうということですね。

例えば、温泉施設の「露天風呂」の写真の上には、
ただ単に「露天風呂」とういう商品名ではなく、
「心地よくリラックスできる露天風呂」という
ショルダーネームを入れてみましょうということです。


分解しますと、

「心地よくリラックスできる」+「露天風呂」ということですね。

・心地よくリラックスできる→お客様のベネフィット(メリット)
・露天風呂→お客様に価値を提供できる商品・サービス名

といったイメージを意識してみてください。

 

その他にも、

・お食事処→地元の味が楽しめるお食事処

・個室→プライベートな時間が楽しめる個室

など、繰り返しになりますが、
「メリット」+「商品・サービス名」という
イメージを意識して、
必要に応じて、写真にショルダーネームをつけてみてくださいね。


写真の下にキャプションを入れる

写真の下に、「補足情報」を入れておきましょう。
これを、通称「キャプション」と言います。

ここでのポイントは写真の下には、
商品・サービスそのもの説明というよりは、

 

・写真からわからないこと

 

を補足・補強することがポイントです。

 

例えば、露天風呂の写真があった場合、
これは「露天風呂です」ではなく、

・ぬるめの湯温で景色をゆっくり眺められます

といった、臨場感や、どういった体験が待っているのか
がイメージできるような補足情報を意識してみてください。

 

例えば、個室であれば、

・これは個室です

ではなく、

 

・ゆっくり休みたい方、のんびりヨコになりたい方へ
 おすすめの静かな空気が流れる個室です

といったイメージになります。


「よくわからないな~」という方は、
別の観点として、「お客様の声」を入れてみてください。

 

例えば、お風呂の写真があった場合

・これは内湯です

ではなく、

 

・肌がすべすべしてお化粧乗りが良くなった気がします

などお客様の生の声を入れてみてください。

 

ですので、繰り返しになりますが、
お客様にとって、
どういう体験(メリット)が待っているのか?
を補足しておくことがポイントになります。


チラシやパンフレットの目的は、
簡単に申しますと、

 

・自社の商品・サービスの良さを伝えて
・来店、お問い合わせ等の行動を促すこと

 

ですが、

お客様側からすると、

 

・自社の商品・サービスの良さがイメージできて
・来店・お問い合わせ等の行動を意識する

 

ことになりますので、
商品名・サービス名だけではなく、
写真の前後に補足情報を入れるように
意識してみてくださいね。


写真の角を丸くする

少しテクニック的な話になりますが、
ビジュアル認知の権威である、

Jurg Nanni教授は、

「鋭角の長方形は同じ大きさの楕円より

   認知するのに努力を必要とする。
 人間の目は円形のものをより速く捉えることができる」

と述べています。

 

簡単に申しますと、

 

・角丸で囲まれた部分は、速く認識できる

 

ということですね。

 

たかが角丸ではありますが、
鋭角なものよりも、
角丸の方が安心感を与える効果や、
好まれやすい効果があるとも言われていますので、

差し支えないようでしたら、
必要に応じて、
写真の角を丸くすることも意識してみてくださいね。


ということで、長くなりましたが、

 

今回は、

・改めて自社の商品やサービスの良さを伝えたい方
・普段チラシになんとなく写真を入れられている方
・チラシなどの効果を少しでも上げていきたい方

の参考になれば幸いです。